三鷹の森学園 三鷹市立第五小学校

　子どもたちの他に、オヤジの会、PTA,井の頭オヤジの会、CS委員会など大人も出店してくださっています。

　お天気に恵まれた今日、子どもたちが待ちに待っていた五小まつりが行われました。今年度は、子どもたちの出店も多く、ワッフル、焼きおにぎり、金魚すくいなど子どもたちがお店を運営する姿がたくさん見られました。

地域のスポーツチームもゲームコーナーを作ってくださっています。オヤジの会の焼き芋も大盛況でした。今年度はじめての取組。体育館で大画面を使ってのゲーム対戦も盛り上がりました。

　少し寒くなってきましたが、体を動かすと温まってくることがわかります。今日のラジオ体操会はそのような感じでした。本日から３か月の間、講師の先生がいらっしゃることができないので、三鷹市第五地区青少年対策委員会の方に加え、五小オヤジの会の方がラジオ体操を進めてくださいました。教員や主事も参加しました。子どもも大人も一緒にラジオ体操を楽しみました。

　炊き出しにカレーも提供されました。地域の町会の方と本校オヤジの会の皆さんが作ってくださいました。

　防災時のトイレの使い方、救命救急、避難所のテント準備の様子です。医療救護所にもなっているので、その説明も聞いています。最後の写真は煙ハウスに入る様子です。

　本日、井の頭地区の防災訓練がありました。本校の子どもたちも様々な形で参加をしました。写真は初期消火訓練、大声大会、三中の生徒が考えたクイズの出題を体験している様子です。最後の写真は、10月29日の防災授業で子どもたちがグループごとに話し合ってまとめたものを掲示してある様子です。

　5，6年生は、災害発生時にどのようなことが起こるか想定し、地域の講師のお話を聞いたあと、グループに分かれて話し合いました。一人で家にいるとき、吉祥寺に友達と買い物に来ているときなど４つのシチュエーションで考えました。どのようなことが起こりうるか、その際どうしたらよいかを紙にまとめました。話し合いの最中、地域の方、学園サポーターの方が相談のサポートもしてくださいました。まとめたものは11月2日の井の頭地区防災訓練で展示されます。保護者の方の参観もあり、保護者の皆様にも地域の防災について考える機会となったのではないかと思います。これからもお子さんといざというときどうしたらよいか、各ご家庭で確認をしていただきますようお願いいたします。

　特定非営利活動法人Mitakaみんなの防災が作成してくださった「みたか防災教育カリキュラム」に基づき、地域の方が講師となり、子どもたちに防災の授業をしていただきました。１、２年生は災害時の身の守り方について学びました。「じじょまるくん」も登場し、「だんごむし」の姿勢など身を守る姿勢についても練習しました。３、４年生は、共助・公助として地域や学校の防災について学びました。学校の防災設備、町会での防災の取組について学びました。

真っ青な秋空の気持ちのよい朝、ラジオ体操会を行いました。保護者、青少対の皆様にも多くご参加いただいています。子どもと大人と一緒に同じ活動ができるのもとてもよい機会です。来月は12日を予定しています。