三鷹の森学園 三鷹市立第五小学校

　5，6年生は、災害発生時にどのようなことが起こるか想定し、地域の講師のお話を聞いたあと、グループに分かれて話し合いました。一人で家にいるとき、吉祥寺に友達と買い物に来ているときなど４つのシチュエーションで考えました。どのようなことが起こりうるか、その際どうしたらよいかを紙にまとめました。話し合いの最中、地域の方、学園サポーターの方が相談のサポートもしてくださいました。まとめたものは11月2日の井の頭地区防災訓練で展示されます。保護者の方の参観もあり、保護者の皆様にも地域の防災について考える機会となったのではないかと思います。これからもお子さんといざというときどうしたらよいか、各ご家庭で確認をしていただきますようお願いいたします。